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『イランカラプテ』のキャンペーンに賛同いたしました

~キャンペーン概要~

アイヌの人々は、独自の言語、信仰や文化の独自性を持つ先住民族です。北海道にある市町村の名前は約8割がアイヌ語に由来しているといわれ、さらに、東北地方の北部にもアイヌ語に由来した名前の市町村があると言われています。

近年では、我が国が持つ文化の多様性の一面としてアイヌ文化が注目されており、とりわけ、北海道の特に観光分野において、「雄大な大自然」「豊 かな食」といった従来の魅力に加わる新たな要素として脚光を浴びてきており、また、北海道内の民間企業等においても、アイヌ文化に対する関心が高まりつつ あります。

そのような中、アイヌ文化等の普及啓発をより一層推進するため、平成25年度から平成27年度の3年間を重点期間とし、民間企業や行政機関、学術機関等の連携により、アイヌ語のあいさつ「イランカラプテ」(「こんにちは」の意)を、「北海道のおもてなし」のキーワードとして普及させるキャンペーンを展開することとしました。

引用:キャンペーン概要 (irankarapte.com)

詳細はイランカラプテのホームページをご覧ください。

イランカラプテキャンペーン (irankarapte.com)